新築探しを地元の不動産屋で

結婚を期に賃貸で済み始めてから5年が経ち、そろそろマイホームを買おうと検討していた際の不動産屋さんのお話です。
賃貸であってものの住んでいた町が気に入り、このまま住み続けたいと思っていましたのでマイホームも地元の不動産屋さんで探すことにしました。地元の不動産屋さんと言っても、県東部では名前の知れている会社でしたし、そこそこの規模の不動産屋さんであり地元ではよく新築を売り出していたことも知っていましたので信頼できる会社だと思っていたのです。
元々不動産屋のイメージは悪いものでした。契約さえ取れれば良いという方が多く、契約前と契約後の態度が明らかに違う等のイメージもあり自分でも不動産のことがわかるように、宅建士の資格取得するほど用心していました。
ある日、上述した不動産屋さんの新築で魅力的な物件があった為、さっそく内覧をお願いして現地に行ってみました。物件(新築一戸建て)は作りも良く、お洒落に作られており駅からも近く、とても魅力的でしたが値段が値段。一生に一度かもしれない大きな買い物の為、その日は一旦検討するということで帰宅しました。帰宅してから家族とゆっくり検討していきたいと考えていましたが、その翌週くらいからその不動産屋さんからの(内覧の時に担当いただいた方)確認連絡が多くなっていきました。
急かされているような気分にもなりましたし、契約を取りたい一心だったのかもしれませんがゆっくり検討したい旨は伝えてあったため、「やっぱり不動産屋か」と思ってしまいました。
担当した営業担当の方によって感じ方も違うのでしょうが、やはり不動産屋さんに対していいイメージを持てずにいます。(結局、新築は違う会社で購入しました。)

不動産屋にとってのお客さんとは

不動産屋と一口に言っても色々な種類の業者がいて、賃貸専門の業者、売買専門の業者、売買でも特に収益物件専門の業者など様々。
自分は賃貸アパートを複数所有している一方で、賃貸マンションに住んでいるので、不動産業者についても違う立場からの付き合いがある。
賃貸の不動産屋と、自分たちが住むという立場から付き合う場合と、住んでくれる人を探してもらうという立場から付き合う場合を両方経験すると、それぞれの力関係がわかって面白い。
自分たちが住むという立場からは、不動産屋が欲しいのは最後に支払われる仲介手数料なので、どんな物件でもいいからとにかく契約してもらうということが優先する。
だから予算の範囲内でできるだけ条件に合うアパートやマンションを探して、物件を見学し、耳に聞こえの良いセールストークを展開して物件を気に入ってもらい、契約書にサインしてもらえば仕事は完了。
住んでくれる人を探してもらう、つまり大家の立場から付き合うときは、同じく最後に大家から支払われる仲介手数料が欲しいのだが、前者と大きく異なるのは賃料の数%を管理手数料としてもらえる場合があったり、大家が複数の物件を持っている場合など、再度入居者探しの機会がもらえることといった違いがある点。
つまり、賃貸物件の斡旋は1回きりだが、入居者の斡旋はリピートビジネスなので、不動産屋にとっては必然的に大家には頭があがらない。(事が多い)
自分はアパートのリフォームなどをDIYでやるので、入居者の方と顔を合わせることが良くある。
ある時空室のフローリング貼る作業をしていると、隣の入居者が訪ねてきてうるさいと文句を言われた。
自分が大家で現在リフォーム中だということを伝えたが、えらい剣幕だったのでこちらは平謝りした。
まあ日曜日の朝からトントンカンカンやっていた自分が悪かったのだが。
そして入居者からの最後の捨て台詞は「今度うるさくしたら、不動産屋に言うからな!」だった。
もし本当に入居者の方が不動産屋に文句言ったら、担当者何て言ってきただろうなぁ...。

町の不動産屋が頼もしく感じる点

不動産屋は、テレビCMやネットCMなどのイメージだけで選んでしまいがちです。それが必ずしも悪いことというわけではありませんが、もっと違う選び方をしても良いのかもしれません。たとえば、いかにも昔から営業していそうないわゆる町の不動産屋は、いろいろな情報を握っている可能性があります。特に創業何十年と呼ばれるような老舗の不動産屋には、大きな期待をかけられます。

 

一見暇そうにしていてあまり仕事をしていないように見える町の不動産屋ですが、だからといって不動産屋として優れていないと決まってはいないです。町の不動産屋はその町のいたるところにネットワークを張り巡らせており、日々少しずつ不動産に関する情報を交換しています。そんな町の不動産屋なら、どこの物件がおすすめなのか、その正しい情報を教えてくれます。町の不動産屋の良いところはそうした地域に根付いた活きた情報を提供してくれるところで、それだったら物件探しを任せてみても良いかなと思えます。町の不動産屋はあまり目立たない所に事務所を構えていたりしますので、気をつけていないといつの間にかスルーしてしまいがちです。ですが、せっかく良い物件を紹介してくれる可能性がある町の不動産屋を、1度も訪ねもせずスルーしてしまうのはとてももったいないです。

 

これから引っ越そうとする町などあまり土地勘がない地域では、町の不動産屋のように地域に根付いた不動産屋を頼りにするより他ありません。ですので、町の不動産屋は案外頼りがいがあります。

間取りが変な部屋は気をつけろ!

実家が引っ越しをするために物件を見に行くということで実家住まいの私も不動産屋に出向くことに。
初めは部屋数や賃料、都市ガスなど外せない条件をいくつか提示して軽く談笑し担当してくれる営業マンは転職したばかりの笑顔が印象的な若手の営業マンに決まりました。
とりあえず何軒か提示出来る物件があるとのことで後日時間調整して早速下見に行きました。
4軒程内覧した中でひとつとても激安な物件がありました。
部屋数もありかなり広めな家であったのだが家の中がまるで迷路のような家で何故こんな間取りにしたのかは摩訶不思議。
営業マンに聞いたところ以前は整体屋さんが入っていて店舗として使っていたために壁などをぶち抜きで使っていたとのことでした。
納得しながらもさらに注意深く家の中を見て回ると廊下の曲がり角の四隅に皿に盛られた塩を発見。
その時点で何だか気持ちが悪くなりすぐに内覧を中止して次の物件を見に行ったのは言うまでもありません。
その後何度も優良な物件がある度に資料をFAXで送ってくれる不動産屋さんで決めました。
今のご時世ではどこの不動産屋も同じ物件を扱っているので物件よりも不動産屋さんで決めた方が良いです。
焦って物件を決めず何ヶ月も通して営業をしてくれたり物件をFAXしてくれるようなやる気のある営業マンのいる不動産屋さんの方がのちのちのアフターケアもきちんとしてくれる可能性が高いと今までの経験上から確信してます。
やる気のない不動産屋さんではのちのちの苦情も管理会社に丸投げで何もしてくれないところもありますので物件よりも不動産屋で決めましょう。
住むところとは長い付き合いになるはずですので。

土地売却時に注意するポイント

日本で資産運用をする場合には、土地売買が安定した利益を上げることが出来ると言われています。
また投資目的でなくとも、引っ越しや転勤などで土地売却をするというケースはよくあることです。
空き家物件を売らずに放置していると、余計に維持費や税金がかかるケースもあるので、賃貸として貸し出したり人が住む予定がない場合には、土地ごと売りに出すことがベターです。
そんな時土地をより高く売るための方法を知っておけば、さまざまな面で得をします。
土地売買において注意すべきポイントはいくつかありますが、まずは周辺の環境も重要なポイントとなるのです。
周辺にスーパーや百貨店、コンビニなどの商業施設がある場合、生活に便利な点が土地の価値を引き上げてくれます。
更に周辺の交通アクセス、例えば最寄りの駅まで徒歩数分など、通勤勤務に有利になる条件は土地売却にプラスに働くのです。
土地に立っている建物も重要で、建ててから一年か二年以内なら、建造物込みの付加価値として価格が上がる場合がありますが、これが築数十年となると解体して更地にした方が高い値が付く場合がほとんどです。
建物の解体は建築時に比べても費用や工事期間は少なくて済むので、可能な限り古い建物は更地にしてから土地売却することが大切です。
仲介者となる不動産業者の選び方も欠かせない点で、しっかりとしたサービスを行っている業者を利用することが、不動産売買で得をするコツになっていきます。